デジタルプラスが2023年9月期全体戦略を発表。抜本的な経営改革に着手した2020年9月期から粗利率の徹底的な改善を図り、6年ぶりの営業利益黒字化を達成。更なる成長ステージへ向けて、2027年9月期フィンテック事業の流通総額1000 億円、2023年9月期は、そこに繋がる過去最高営業利益をターゲットに積極的にM&Aを仕掛けていく。
また、GAFAメディア事業からデジタルマーケティング事業へ業態転換として、この間、習得したメディア運用ノウハウを基盤に、コンサル・マーケティングを企業向けに提供。全社におけるマーケティング基盤として、フィンテック事業とのシナジーを高めていく。全体戦略の要となる2つの事業譲受と人材強化として、株式会社コミクスより、デジタルマーケティング事業の早期立ち上げを目的に、またフィンテック事業においても、採用およびアップセルを目的にクリエイティブ事業を事業譲受。事業買収 (M&A ・ JV) と フィンテック・デジタルマーケティングを活用し新たなキャッシュフローを生み出すデジタルグロースを新設 。 当期はフィンテック事業部内で立ち上げ、来期より第3セグメント化予定。詳細について菊池社長が解説。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

3691

業種

情報・通信業

事業内容

フィンテック事業、GAFAメディア事業

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