2023年12月期 通期の業績は、グループ全体で売上高12,242百万円(前年同期比+27.0%)、営業利益717百万円(前年同期比+43.0%)、経常利益753百万円(前年同期比+53.9%)で着地。売上高・営業利益ともに過去最高を更新した。

2024年12月期の見通し修正として、通期は過去最高を更新するも、2021年2月に開示した目標数値(営業利益:2,000百万円)を引き下げ。当初目標には届かないものの、旺盛な需要を背景に主力のプロフェッショナルサービス事業は、持続的に成⻑する見込み。また、コンサルタントとエンジニアを一体とするサービス提供体制を強化することで収益性向上を図り、営業利益2,000百万円(当初目標)の早期達成を目指す。また、株主還元については、成⻑投資と株主還元のバランスを図るべく、2024年12月期末より配当を実施予定。そのほか、HCSホールディングスの子会社化などを樺島社長自ら語る。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

6560

業種

サービス業

事業内容

プロフェッショナルサービス事業(ストラテジー&イノベーション、ビジネスプロセス&テクノロジー、ソーシャル&パブリック)、プラットフォーム事業

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