2025年12月期第2四半期の業績は、グループ全体で売上高8,572百万円、営業利益473百万円、経常利益525百万円、親会社株主に帰属する当期純利益226百万円で着地。一部案件で採算が悪化し一過性損失を計上(2Q営業利益を205百万円押し下げ/特別損失を188百万円計上)した影響により、営業利益は期初見通しを下回って着地。1Qの上振れを2Qの下振れが上回った結果、上期累計としても期初見通しを下回って着地した。売上高は前年同期比で6.9%の成長率となり、営業利益においても前年同期比で16.6%の成長を遂げた。良好な事業環境は継続(一過性損失がなければ上期営業利益は739百万円で過去最高を更新)しているものの、進捗遅れをすべて挽回することは困難であり、通期業績の営業利益見通しを1,180百万円に下方修正。配当は予定通り実施する方針である。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

6560

業種

サービス業

事業内容

プロフェッショナルサービス事業(ストラテジー&イノベーション、アーキテクチャ&デジタル、ビジネスプロセス&テクノロジー、ソーシャル&パブリック)、プラットフォーム事業

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