2023年12月期 第3四半期の業績は、グループ全体で売上高8,231百万円(前年同期比+17.3%)、営業利益545百万円(前年同期比+27.7%)、経常利益580百万円(前年同期比+38.2%)で着地。売上高・営業利益・経常利益ともに第3四半期累計で過去最高を更新した。

2023年12月期の見通し修正については第3四半期実績は、売上高および各段階利益ともに過去最高を更新するなど、一定の成⻑率を維持しているものの、主にHCSのM&Aに係る一過性の費用計上の影響により、通期業績見通しを下方修正となった。一部、プラットフォーム事業の計画未達はあるものの、M&Aによる影響を除けば業績は概ね期初計画の範囲内で推移している。

そのほか、中期経営計画の取り組みテーマなどを樺島社長自ら語る。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

6560

業種

サービス業

事業内容

プロフェッショナルサービス事業(ストラテジー&イノベーション、ビジネスプロセス&テクノロジー、ソーシャル&パブリック)、プラットフォーム事業