2024年12月期 第3四半期の業績は、グループ全体で売上高12,246百万円(YoY +48.8%)、営業利益766百万円(YoY+40.6%)、経常利益795百万円(YoY+37.1%)で着地。業績の底となる2Qから回復し、営業利益360百万円を確保(期初想定を上回って着地)。売上高および各段階利益は、3Q累計で過去最高を更新した(期初想定を上回って着地、営業利益の進捗率は61.3%)。固定資産売却に伴う特別利益の発生により純利益見通しを上方修正する見込み。

取り組み実績ついては、採用に進捗遅れは見られるが、2Qで落ち込んだ稼働率も徐々に回復し、単価も継続的に向上した。LTS単体内に留まるが、コンサル・エンジニアの一体プロジェクトの受注体制強化は前進した。

詳細について、樺島社長自ら語る。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

6560

業種

サービス業

事業内容

プロフェッショナルサービス事業(ストラテジー&イノベーション、アーキテクチャ&デジタル、ビジネスプロセス&テクノロジー、ソーシャル&パブリック)、プラットフォーム事業