2025年12月期第3四半期の業績は、売上高4,309百万円、営業利益410百万円、経常利益391百万円、親会社株主に帰属する当期純利益246百万円で着地。2Qに損失を計上した案件に係る影響はなお一部残るものの、業績基調は着実な回復軌道にあり。売上高・営業利益共に、3Q単独業績として過去最高を更新した。通期見通しについては、4Q前半で当該案件の影響を解消し、修正後の見通しに対する進捗は順調。来期は、今期に発生した一過性損失の影響による収益性の一時的な低下を克服し、ガイダンスとして開示している数値(営業利益1,680百万円)は達成可能な水準と想定している。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

6560

業種

サービス業

事業内容

プロフェッショナルサービス事業(ストラテジー&イノベーション、アーキテクチャ&デジタル、ビジネスプロセス&テクノロジー、ソーシャル&パブリック)、プラットフォーム事業

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