2023年11月期 第2四半期は連結で売上高1,296百万円、営業利益160百万円、経常利益162百万円、当期純利益143百万円で着地。2Qが繁忙期であるHR事業を中心に売上高が伸長。
またきゅういち社も好調に推移し、通期の売り上げ進捗率は46.3%と、期初想定まで進捗が良化した。

HR事業における営業利益の季節偏重の傾向は、コロナ禍以前の2018年・2019年と変わらず、転職・採用活動が活性化する2Q・4Qに営業利益が集中し、通期営業利益の大半を占める。有効求人倍率が上昇傾向にある当期も、この傾向が継続すると想定される。

今期方針の進捗状況においては、トピックスとしてワールドインワーカー社との取り組み、人材支援と経営支援とをつなぐHR Tech「CAST」の取り組みなども紹介。また、中長期戦略の方向性を「食ビジネスの変革支援」と定義。2023年11月期は、cookbizサービスの更なる成長に向けた積極的な投資に加え、M&Aでグループ入りした各事業や新規事業等の取り組みも加速させ、当社グループの非連続な成長を目指している。

クックビズ 2023年11月期 第2四半期決算説明資料

上場市場

グロース市場
銘柄コード

6558
業種

サービス業
事業内容

「食の世界をもっと自由に、もっと笑顔に。」をミッションに、中長期戦略の方向性を「食ビジネス変革支援」と定義し、転職支援・人材ソリューション、経営ソリューション、事業再生の3事業を展開。

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