2022年12月期 第2四半期決算は、売上高14,601百万円(前期比▲8.3%)、営業利益463百万円(前期比▲65.4%)、当期純利益272百万円(前期比▲69.6%)で着地。売上収益は、 「流通顧客向けプレミアム」、 「飲料メーカー顧客向けプレミアム」の不調により減収。営業利益は、売上収益の減少と販売費及び一般管理費の増加により減益。親会社の所有者に帰属する四半期利益も減益となった。

2022年12月期 連結業績予想として、原材料費の高騰や、新型コロナウイルス感染拡大の長期化により、メーカークライアントを中心に、おもに売上収益において影響を受ける見込み。2021年12月期に発生した当社元執行役員による不正行為に係る事案の影響により、販売費及び一般管理費が増加しているが、下期に売上収益が徐々に回復することで、固定費比率も適正化していく見込み。エクス・テインメントサービスに軸足を少しづつ移していることで、流通プラットフォームの開拓・深耕や新商品・新サービスの開発強化は進んでおり、エクス・テインメント市場は着実に拡大している。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

4286

業種

サービス業

事業内容

販促グッズ企画など、マーケティング活動を支援。食品、飲料、流通向けが主体。

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