主力であるSMM事業の減収を主な要因として、減収

2025年9月期第3四半期の売上高は1,681百万円（前年同期比▲10.3%）で着地。主力であるSMM事業の減収を主な要因として、減収。注力分野であるSNS広告及び、ライブ配信プラットフォーム事業においては増収を確保。通期予想に対する進捗率は62.3％。既存顧客及び新規顧客双方からの引き合いは増加しており、4Qの積み上げを進行。営業利益は83百万円（前年同期比＋23.１%）で着地。減収の中、営業努力により粗利率を改善するとともに、構造改革コストの漸減にあり、営業利益は増益。3Q累計では、大幅に損益を改善し、営業黒字に転換（前年同期は営業赤字）。2025年9月期の通期計画として、売上高8,310百万円（前年同期比+11.4%）、営業利益500百万円を見込む。SMM事業が引き続き成長を牽引し、収益見込の高いソーシャルメディア領域の新規事業への積極的な投資を行う。