「SMM」+「新たなプロダクト」を提供する会社へ

サイバー・バズが2025年度事業計画を発表。2025年度キーメッセージとして「『SMM』の会社から『SMM』+『新たなプロダクト』を提供する会社へ」を掲げる。

2025年9月期予想は、売上高8,310百万円（前年同期比+11.4％）、営業利益500百万円、当期純利益300百万円を見込む。SMM事業の成長で売上増加を見込みつつ、将来的な収益拡大のため収益見込の高いソーシャルメディア領域の新規事業への積極的な投資を行う。

サービス別の売上高サマリーとして、インフルエンサーサービスではキャスティング領域の拡大や各種アライアンス強化、Be One Agentなど新規サービスの成長、Riskmill等独自ツールを活用したサービスの強化。SNSアカウント運用では、TikTokアカウント運用の強化及びアカウント運用、周辺メニューの拡大、RPAを用いたオペレーション改善。SNS広告では新規運用案件獲得及びUGCクリエイティブ強化、TikTokに加え、ショートムービー広告の拡販を目指す、再生回数5億回突破メディアto buyなどの自社メディアの成長、インフルエンサーのデータを活用した広告配信の伸長。その他、インターネット広告販売の伸長や新規事業への投資を行う方針。

詳細について髙村社長自ら語る。