連結の2023年3月期 第3四半期決算は売上高1,261百万円、営業利益△362百万円、経常利益△354百万円、当期純利益は△189百万円で着地。前年同四半期比、売上高、利益ともに減少。当四半期にずれ込みながらも一部案件の採算悪化は収束し営業体制は整ったが、子会社でのコスト先行などを含めて挽回するに至らなかった。

プラットフォーム事業は売上高・セグメント利益ともに堅調に推移している。年間予算が558百万円から611百万円へ変更となった。セールスフォース事業では、セグメント利益を確保するための売上構造維持体制は整いつつあるが、案件受注の遅れなどにより当四半期に収束した収益悪化案件を挽回するまでには至らなかった。メディア事業においては、SEO依存の高い口コミサイト送客中心モデルから営業活動中心モデルへの移行を継続。 採用支援サービスの自社販売及び代理店販売に注力するため広告費・人件費に先行投資中。

会社トピックスとして、エンジニアの採用や育成、将来的なアジア展開を視野に福岡オフィスと沖縄オフィスを開設した。Resortech EXPO 2022 in Okinawaへ出展し、展示部門グランプリを受賞した。

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グローバルウェイ 2023年3月期 第3四半期 決算説明資料

上場市場

グロース市場
銘柄コード

3936
業種

情報・通信業
事業内容

プラットフォーム事業/セールスフォース事業/メディア事業/リクルーティング事業/シェアリングビジネス事業

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