2022年12月期 第2四半期連結業績は、収益3,231百万円 （調整後前年比+10.7% ）、営業利益▲292百万円（調整後前年比+44.3%）、EBITDA▲252百万円 （調整後前年比+2,546百万円）で着地。* 2022年はIX集中投資に注力し、中長期的な企業価値最大化を目指す。
セグメント別では、デジタルシフト事業は選択と集中期として成長拡大に向けた投資を継続するも、採用コストについては想定より抑制傾向。KPIとなるデジタルシフト事業の売上高成長率はQ2前年比+17.9%と伸長。広告事業は収益改善を目指しながら新しい広告事業に向けて準備中であり、KPIとなる営業利益率はターゲットである5.1%に向けてQ2前年比+1.6ptsの4.7%と順調に改善。金融投資事業は事業拡大に向けたグループの成長資金を継続確保し、KPIとなるIRRは20.2%となっている。
2022年通期連結業績予想に対しては収益が48.0%、営業利益が28.0%、EBITDAが97.4%と、金融投資事業における不確実性は残るものの、選択と集中によるコストコントロールを実施しながら順調に進捗している。
*事業ポートフォリオ再編の影響を除く調整後の前年比を表記

デジタルホールディングス 2022年12月期 第2四半期決算説明資料

上場市場

プライム市場
銘柄コード

2389
業種

サービス業
事業内容

ネット広告専業代理店大手。自社で情報サイト運営も。シナジー投資事業も注力。

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