2023年12月期第3四半期連結累計業績は、収益11,669百万円(前年比+1.8%)、営業利益388百万円(前年比(34.7)%)、EBITDA881百万円(前年比(7.3)%)で着地。2023年連結業績予想の進捗状況としては、金融投資事業が想定以上に好調に進捗している。
セグメント別で見ると、デジタルシフト事業は成長投資をAXに集中、それ以外については再編に向けてコスト圧縮。広告事業は、新規顧客獲得が好調で、特定メディアにおける売上が増加。金融投資事業は順調にEXITが進み、グループの成長資金を継続確保している。

また資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応として、①PBR改善に向けた対応と、②株主還元方針の提示を行なっている。

そのほか、今後の成長戦略などについて野内社長自らが語る。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

2389

業種

サービス業

事業内容

デジタル広告事業、デジタルシフト事業、金融投資事業

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