車載向け・監視向け共に販売数量増加、88%増収、438%営業増益、Non-GAAP当期純利益は前期比310%増で着地

2021年12月期 通期決算は、売上高は前期比 88.4%増 の 6,470万米ドル(74億4300万円)
・営業利益は、前期比 437.7%増 の 1,988万米ドル(22億8700万円) ・純利益は、前期比 417.3%増 の 1,728万米ドル(19億8800万円)、1株当たり当期純利益は97セント (112円)、Non-GAAP指標の純利益は1,888万米ドル (21億7200万円)、Non-GAAP指標の1株当り当期純利益は1ドル06セント (122円)で着地。車載向け・監視向け共に販売数量増加、88%増収、438%営業増益、Non-GAAP当期純利益は、前期比310%増で着地。

セグメント別では、車載向けは前期比75.9%増、 監視カメラ向けは前期比約倍増と大幅増収。
車載向け半導体拡販により売上高10.5%増、 新製品開発のための研究開発費の積み増しを計画、 利益面は横ばいを予想。

また、2022/12期の研究開発費は、 過去最多件数となる新製品試作(テープアウト)を計画、 前期比 31.8%増(約200万米ドルの増額)を予想。競争力強化・成長継続に向けた積極的な投資を継続していく。