2023年12月期 中間決算は、半導体関連市場の在庫調整局面の中、売上高は前年同期間比11.0減。Non-GAAP当期純利益は、13.8%減で推移した。売上高は、前期比11.0%減の29.4百万米ドル(4,269百万円)で着地。売上総利益は15.9百万米ドル(2,301百万円)と前年上期比で14.5%の減少。営業利益は、前年上期比21.9減の7.4百万米ドル(1,078百万円)、純利益は、前年上期比12.4%減の7.4百万米ドル(1,077百万円)で着地。

インフレの長期化・拡大等により当期の経済は世界的に低調。半導体を使用する完成品メーカーにおいて製品在庫・部品在庫の過剰が課題。監視・車載両カメラ分野でメーカー過剰在庫が、半導体部品の追加調達・新機種の開発を抑制している。

セグメント別では、車載カメラ向け半導体は、前年上期比1.8%の減収で18.7百万米ドル(2,715百万円)の売上となった。新規取引先、新機種での採用の努力が奏功し、大幅な市場縮小の中で小幅減収で着地。監視カメラ向け半導体においては、前年上期比23.6%の減収で10.7百万米ドル(1,553百万円)の売上。当社売上高に占める車載半導体比率は63.6%と前年上期比約6ポイントの上昇し、また地域別では、概ね前期と同様となっている。

また、202312月期の業績予想のポイントとして、現在の半導体需要家(カメラメーカー)の在庫調整は継続すると想定。新製品は販売時期・数量が見通せないため期首計画は既存製品のみを対象とする。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

6697

業種

電気機器

事業内容

監視カメラ・車載カメラ用半導体の開発・販売。

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