営業収益は主力の「アイジェント・レコメンダー」「レコガゾウ」は上半期は堅調に推移するも、新型コロ ナの全国的な緊急事態宣言解除による特定業界の市場環境の変化を受け、下半期は減少。営業費用は通信費の圧縮や外注費見直しなどコスト圧縮に努めた結果、営業費用は前期比2.1%減で着地。営業利益は結果として、営業収益の未達をコスト圧縮が上回り、営業利益は計画比151.1%の217百万円 ・ 営業利益率は前年を0.2ポイント上回る18.0%となった。
今後は営業収益は、前期から123百万円増の1,332百万円(10.2%増)、直近5年のCAGR10.4%の成⻑レベルから、3年後、年率20%の成⻑を目標とするなど更なる成長を加速させる。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

3961

業種

情報・通信業

事業内容

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