売上・利益ともに前年同期比で増加し、上期時点で通期計画に対して順調に進捗

2025年9月期第2四半期決算は、売上高6,385百万円（前年同期比+27.4%）、営業利益782百万円（前年同期比+11.3%）、当期純利益477百万円（前年同期比+7.5%）で着地。売上・利益ともに前年同期比で増加し、上期時点で通期計画に対して順調に進捗している。

ストック型収入は、既存物件の高稼働を背景に堅調に推移し、稼働率は引き続き高水準を維持。フロー型収入については、上期で通期売却予定だった2件の決済が完了し、業績を下支えした。また、仕入活動も順調で、上期累計で保有3件、ML（マスターリース）3件を新たに獲得。下期は、来期以降の30%成長を継続するための先行投資を積極的に実施し、計画通りの着地を見込む。

詳細について、代表取締役の岩本裕氏が自ら語る。