2023年9月期 第3四半期は売上高5,215百万円、営業利益491百万円、経常利益442百万円、当期純利益266百万円で着地。高稼働に支えられ、ストック型収入は当初見込より拡大。設計・施工によるフロー型収入も当初見込みより受注が増え拡大。

通期見込として、売上高・営業利益ともに計画に対して上振れで着地の見込み。PORTAL POINT HARAJUKU ANNEX は来期の売却となり、来期に収益貢献。ストック型収入及び設計・施工によるフロー型収入が当初見込みよりかなり好調であり、PORTAL POINT HARAJUKU ANNEX売却が来期へずれ込んでも、23 年9月期通期予想を上回る見込み。今後の展望として、「リアルゲイトの個性的な街づくり」を目指し企画・設計・デザインから運営までワンチーム&ワンストップの強みを活かし、エリア展開をしていく方針。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

5532

業種

不動産業

事業内容

主に遊休不動産に対し、耐震補強や用途変更などの根本的なバリューアップ後に、様々な仕様のワークプレイスを提案することで収益性の高い不動産へ再生する事業。不動産に関するコンサルタント業務、不動産売買業務、不動産仲介業務、不動産賃貸業務、不動産管理運営業務、建築・設計監理業務、建築及び内装工事請負業務、損害保険の代理店業務