AI CROSS株式会社は、2025年から2027年にかけての中期経営計画「AIX2027」を発表。メッセージングサービスとAIの融合により、CX(カスタマーエクスペリエンス)領域での新たな市場創出を目指し、売上・利益ともに大幅な成長を計画する。

「AIX2027」の目標として、2027年には売上高7,300百万円(2024年比約2.0倍)、営業利益1,800百万円(2024年比約5.4倍)を掲げる​。

メッセージングサービスでは、CXツールとしての進化を図り、業界特化型のソリューションを提供することで収益性を強化。AIサービスにおいては、ターゲット業界の選定やユースケースの拡大を進め、2027年の黒字化を目指す。

さらに、経営基盤の強化として、2025年1月に「Strategic Operations Group」を設立し、データドリブン経営を推進。社内DXを加速し、業務効率化・コスト最適化を図ることで、持続的な成長を支える体制を構築する。

詳細について、代表取締役CEOの原田氏が語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

4476

業種

情報・通信

事業内容

SMSメッセージサービス、ビジネスチャットサービスなどの開発・提供。

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