ファイバーゲートでは新たな中期ビジョン、再生可能エネルギー事業の構想などを発表。
今回はその再生可能エネルギー事業参入の経緯や今後の展開まで、猪又社長が自ら語る。
中期ビジョンとして「持続可能な高付加価値インフラによる経済成長と豊かな社会環境の実現に貢献」を掲げ、通信事業基盤と再生可能エネルギー事業との相乗効果で高付加価値インフラの創出の実現を目指す。
再エネ事業の構想としては、太陽光発電のシステムを開発して、太陽光パネルを自治体・マンション・ホテル・様々な施設等に設置し、発電した電力を供給するというスキーム。当面はオングリッドとオフグリットのハイブリット運用で対応する。将来的にはオフグリットによる地産地消システム化を徐々に進展させていく予定。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

9450

業種

情報・通信業

事業内容

商業施設や集合住宅向けWi-Fiサービスを展開。通信機器の製造・販売も。

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