2022年10月期 第2四半期決算は、売上高908百万円、営業費用1,232百万円、営業利益△323百万円、経常利益△288百万円、当期純利益△302百万円で着地。
売上が前年同期比93百万円増加(YoY+11.4%)、営業利益も前年同期比82百万円改善。 四半期ベース(2~4月の3カ月間)の売上も前年同期比46百万円増加(YoY+9.5%)、売上は回復基調。新規事業(DXコンサル)では、国立国会図書館向けソリューションの成果物であるOCR処理プログラム「NDLOCR」の開発が完了し、新たに国立国会図書館から視覚障害者等向けOCR処理プログラムの開発を受託。また、オフィス減床による固定費削減やイノベーション促進に向けたオフィス環境整備、社員の働き方や企業規模に応じた柔軟性の確保といった観点を総合的に考慮し、本社オフィスを移転。

今後は、イノベーションを通じて顧客価値を最大化すべく、特定セグメントに経営資源を集中し、競合との差別化を実現することにより競争に勝つビジネス構築を目指す。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

3653

業種

情報・通信業

事業内容

携帯用画像処理ソフト開発。手ぶれ補正などロイヤリティーが主力。

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