売上・利益ともに好成績
上期累計で黒字転換を達成

2024年10月期第2四半期決算は、連結売上高1,541百万円、営業費用1,440百万円、営業利益101百万円、経常利益143百万円、当期純利益118百万円で着地。上期累計で黒字転換を果たした。売上はロイヤリティ収入の増加（前期比+362百万円)、開発収入の増加（前期比+225百万円）により増収。また、中国におけるスマートフォンのロイヤリティ収入の大幅増加および国内の受託開発の増加により、売上が伸長した。

戦略領域としては、①スマートデバイス、②車載/モビリティ、③DXの3つとしている。イメージングテクノロジーを軸に高付加価値ソリューションの開発、顧客企業の課題解決へ取り組む。パートナー企業や顧客企業との連携を推進し、ドメインナレッジの蓄積と継続性・収益性の高いストック型ビジネスモデルにより事業を拡大を目指す。

トピックスやその他の詳細について、平賀社長自らが語る。