2022年9月期 第2四半期決算は、営業収益15.08億円、営業利益2.34億円（前年同期比233.4%）、経常利益2.35億円（209.1%）、当期純利益1.50億円（前年同期比245.1%）で着地。前々期・前期の投資効果が結実し不動産プラットフォーム事業が伸長。営業利益は今期より収益認識会計基準適用のため、インターネット広告代理サービスの営業収益3.32億円分(1-2Q累計)が不算入となるも、堅調に推移。

不動産プラットフォームサービスのKPIとなる月間平均クライアント数は着実に増加し、過去最高を連続して更新中。同じくARPU(クライアントあたり月間平均営業収益)も高水準で安定している。

上半期のトピックスとして「不動産査定」に続く主力サービスを作るべく新サービスのリリースと、クライアント開拓を並行して実施。

今後も連結業績予想の達成に向け、①クライアント数の増大、②サービスの拡充、③M&A・事業提携の3つの成長戦略を推進していく。

リビン・テクノロジーズ 2022年9月期 第2四半期決算説明資料

next10bagger.jpリビン・テクノロジーズ（グロース市場 4445）の記事を見る中小型株には夢がある。一般論では時価総額2000億円以上の銘柄を「大型株」と呼び、1000～2000億円の銘柄を ...

上場市場

グロース市場
銘柄コード

4445
業種

情報・通信業
事業内容

不動産情報サイト、注文住宅、リノベーション、賃貸住宅、人材紹介、土地活用

RELATED MOVIES