累計で営業利益が黒字転換、成長投資を継続しながらも収益基盤を強化

2025年3月期第3四半期は、売上高2,701百万円（前年同期比+30.9%）、営業利益（単体）230百万円、営業利益（連結）52百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益70百万円で着地。
2024年3月期第3四半期より連結決算に移行。サークレイスグループ（連結）における売上高は、第3四半期累計および単独四半期いずれにおいても前年同期を上回る成長。営業利益については、計画通り、連結子会社アオラナウ（ServiceNow事業）への成長投資を継続しつつも黒字着地となった。
また、サークレイス（単体）においても、売上高・営業利益ともに前年同期比で増収増益。営業利益は前年第4四半期以降、継続して黒字を維持。アオラナウの営業利益は、2024年12月（第3四半期）より単月黒字へと転換し、事業開始から12か月で初の単月黒字を達成。
2024年5月14日に公表をした2025年3月期の連結業績予想値に対しては、売上高・営業利益・純利益すべてにおいて計画通り推移。
詳細やトピックについて、古川CFOが語る。