2023年3月期 通期は売上高2,527百万円(前年同期比+11.5%)、営業利益87百万円(前年同期比△41.9%)、当期純利益11百万円(前年同期比△93.7%)で着地。売上高は2012年の設立以降、連続増収を継続し、コンサルティングサービス、プラットフォームサービス共に前期比11.5%増収となった。営業利益・純利益については、Q3に生じた顧客都合による大型プロジェクトの凍結および一部システム開発プロジェクトの納期遅延対応、さらに当該納期遅延による遅延損害金に対する損害補償損失の特別損失計上により、前期比減益となったが、プラスで着地。

コンサルティングサービスにおいては、顧客都合による大型プロジェクトの凍結および一部システム開発プロジェクトの納期遅延対応がQ3に生じ、一時的に成長鈍化したものの、前期比プラスで着地した。また、プラットフォームサービスではカスタマーサクセスのお客様先常駐型のオンサイトサービスが堅調な中、新たなサービスモデル、チーム制かつリモート型で提供をするハイブリッドサービスも着実に売上が伸長している。DX事業に関しては「AGAVE」の売上が好調に推移しているのに加え、「Circlace®」も着実に導入企業が増えてはじめており、導入事例の公開も数社実現。

またトピックスとして、日本とベトナムのリソースを活用したハイブリッドなシステム開発を行うハイブリッドテクノロジーズ社およびグロースリンク社と、ベトナム合弁会社を設立することを視野に入れ、基本合意をした。

2024年3月期の業績予想は、中長期的な事業成長のための投資を実施しながら、前期比+29.2%の売上高成長を計画。2023年3月期第3四半期・第4四半期に生じた通期業績予想修正に繋がった一時的な課題は、前期中に解消。DX事業黒字転換予想も踏まえ、前期比+107.5%の営業利益を計画。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

5029

業種

情報・通信業

事業内容

クラウドシステムの導入運用支援・自社開発のクラウドシステムの提供を手掛ける