2022年9月期通期の連結売上収益は3,234百万円(YoY+28.2%)、うちDXセグメントの売上収益は1,461百万円(YoY+48.9%)、BPOセグメントの売上収益は1,773百万円(YoY+15.0%)営業利益は122百万円、当期利益は117百万円で着地。

連結売上収益は、BPO事業におけるSESビジネスが好調に推移DX事業が順調に伸長しYoY+28.2%となった。営業利益は、21/9期にグループインした2社の良質な顧客関係・受注実績が 高く評価され、追加費用計上がありながらも計画レンジ(117百万~136百万)達成。

トピックスとして、①持株会社と事業会社に分離した持株会社体制への移行を検討開始・②子会社ブーストマーケティング株式会社の設立及びタレントテック事業「ビジネスブースト」を提供開始・③機関投資家様と個人投資家様との情報格差をなくすべく、 代表取締役社長の稲葉が個人投資家様向けにTwitter・note による情報を配信などがあげられる。

2023年9月期の業績見通しは、中期経営計画2024の計画通り変更なし売上収益の堅調な成長に加え、新規事業(成長ドライバー)の立上げを加速し、 成長戦略に向けた先行投資を進めつつ、営業利益の拡大を目指す。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

5259

業種

情報・通信

事業内容

DX事業 BPO事業

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