2022年3月期 通期決算の連結業績は、売上高86,292百万円(前年同期比+0.6%)、営業利益2,474百万円(前年同期比▲8.4%)、経常利益2,711百万円(前年同期比▲16.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,646百万円(前年同期比+14.4%)で着地。連結売上高は過去最高値を、当期純利益も上場以来の過去最高値を更新した。

連結売上高は人材事業・介護事業は好調に推移した一方、教育事業の社会人教育事業・国際人教育事業が減収。連結営業利益は教育事業の社会人教育事業・国際人教育事業が減益となり、第4四半期に経済活動再開を見据え顧客獲得のための先行投資費用が増加。当期純利益は固定資産などの減損損失の計上金額が減少した。

2023年3月期通期業績予想として、売上高91,454百万円、営業利益2,900百万円、経常利益2,936百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,742百万円と売上高・当期純利益は過去最高値の更新、営業利益は上場以来過去最高値の更新をそれぞれ見込む。

上場市場

スタンダード市場

銘柄コード

2415

業種

サービス業

事業内容

グループ全体の戦略的意思決定/子会社の管理および経営指導/事務管理受託業務

RELATED MOVIES