第2四半期として過去最高の売上高・営業利益を更新。新しい経営方針を発表

2026年2月期第2四半期の連結業績は、売上高297.4億円（前年同期比108.6％）、売上総利益204.0億円（前年同期比114.0％）、EBITDA43.8億円（前年同期比167.0％）、営業利益37.3億円（前年同期比180.2％）、経常利益39.1億円（前年同期比195.5％）、親会社株主に帰属する四半期純利益17.6億円（前年同期比173.2％）で着地。
第2四半期として過去最高の売上高・営業利益を更新し、増収かつ大幅な増益を達成した。主要3事業であるPR・広告、プレスリリース、ダイレクトマーケティングがいずれも好調に推移。前年同期に赤字であったNewsTV事業及び韓国事業が黒字化し利益貢献、タクシーサイネージ事業も好調に推移した。さらに、M&Aによりグループに参画したgracemode社の業績が堅調に拡大した。今後の戦略「PR×Short Video」について語る。