全セグメントで利益計画を上回り、上期計画・通期計画に対して利益は好調

2026年2月期第1四半期の連結業績サマリは、売上高148.0億円(前年同期比106.7％)、売上総利益100.5億円(前年同期比113.9％)、EBITDA20.0億円(前年同期比121.1％)、営業利益16.8億円(前年同期比122.9％)、経常利益16.9億円(前年同期比121.8％)、親会社株主に帰属する四半期純利益7.6億円(前年同期比139.6%)で着地。第1四半期は、全セグメントで利益計画を上回っており、上期計画・通期計画に対して利益は好調に進捗している。概要としては、ビタブリッドジャパンやプレスリリース配信がけん引し増収。昨年度に梃入れをしたNewsTVや韓国の回復やプレスリリース配信がけん引し、大幅増益となった。その他、プレスリリース事業（ PR TIMES ）は、過去最高の四半期売上高、営業利益を更新。ダイレクトマーケティング事業も計画通りに広宣・販促投資を実施し、順調な滑り出しとなった。