2024年2月期 第2四半期決算は、売上高285.6億円、営業利益14.8億、経常利益16.9億、当期純利益8.2億で着地。

上期業績予想に対し、売上高においては、ダイレクトマーケティングにて第1四半期に広告投下を抑制したこと、営業利益以下においては、一過性費用である貸倒引当金755百万円を計上したことにより未達成に終わるも、一過性費用を除けば、営業利益以下の段階利益は、計画を上回る想定通りの着地。期初時点で下期に比重を置いた計画であったこと、現在まで各事業が想定通りに推移していることから、下期は主力のPR・広告事業をはじめとした各事業の利益が寄与していく上、第3四半期にシグナル株式売却による特別利益が計上されるため、下期で通期業績予想に対する進捗率の出遅れを巻き返す見込み。

そのほか、各セグメントごとの業績および今後の成長戦略について西江会長自らが語る。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

6058

業種

サービス業

事業内容

PR業務代行・コンサルティング、 ブランディング業務、SNSコミュニケーション等