成長の基盤を築き、事業拡大へ：中堅・大手顧客向けサービス強化で収益性向上

2025年3月期第1四半期決算は、売上高471百万円(前年同期比+0.1%)、売上総利益165百万円(前年同期比+6.3%)、営業利益18百万円(前年同期比▲36.9%)、四半期純利益12百万円(前年同期比▲37.2%)で着地。人材投資による減益も、予算どおりの進捗。

プリント基板の設計から部品実装までのワンストップサービスが堅調に増加。また、新たに「S-GOKコンサル」やセンサー評価キット「gene」のリリースなど、サービスの拡充を進める。当期事業方針として、将来を見据えた人材投資を継続、クロスセルとサービスの付加価値向上により、中堅・大手顧客中心に収益拡大を目指す。

その他、成長戦略や株主還元等の詳細について後藤社長自らが語る。