企業価値向上へ向け、着実にV字回復進む

動画に関するアンケート(ぜひご協力ください！)：https://forms.gle/Lep1u3AGQahFGLYZ8

2024年6月期 第3四半期の決算概況としては、売上高13,258百万円（前年同期比＋18.8%）、売上総利益4,821百万円（前年同期比＋16.1%）、営業利益106百万円で着地。売上高は生産性向上中の個人向けリユースおよびモバイルの収入拡大がけん引し、引き続き四半期売上高・売上総利益ともに過去最高を更新した。営業利益は、拠点開設等の先行投資をこなしながら、3Q時点において前回業績予想（通期1億円）を上回ったため、今回上方修正へ。

また、2024年6月期業績見通しの再修正については、売上高18,000百万円（据置き）、営業利益180百万円（＋80百万円）、経常損失△100百万円（＋35百万円）、親会社株主に帰属する当期純損失△540百万円（＋7百万円）に修正。売上高は繁忙期の4Qを迎え、前回発表どおり進捗する見通し。営業利益は生産性向上策の収益影響が前回発表時の想定を上回り進捗したため、上方修正とした。

そのほか、株主優待制度の新設等について小林社長自らが語る。