個人向けリユースおよび業績好調なマシナリーがけん引し、四半期売上高としては過去最高

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2024年6月期 第1四半期の決算概況としては、売上高4,106百万円（前年同期比＋11.9%）、売上総利益1,523百万円（前年同期比＋13.7%）、営業損失154百万円で着地。営業増員効果のあった個人向けリユースおよび業績好調なマシナリーがけん引し、四半期売上高としては過去最高。営業損失については、主に個人向けリユースにおいて成⾧投資（人員採用・拠点開設）を継続した一方で、営業人員1人当り生産性が低下したことから、人件費の増加分（前年同期比+37.8%）をまかなうことができず。

2024年6月期業績見通しについては、売上高20,000百万円、営業利益800百万円を計画。売上高については2Q以降ペースアップの見通し。営業損失については、成⾧投資による販管費増に伴い損失計上となったが、1Qにて成⾧投資は一巡。2Q以降は四半期黒字を見込む。