人間のように意味を理解できるAI「AEI(Artificial Elastic Intelligence)」によって第4世代AIの実現を目指す株式会社pluszeroが中期経営目標を発表。

営業利益成長率CAGRは81%、売上高成長率CAGRは40%を目標とし、AEI関連売上比率は42%を前提とする。売上総利益率は66%としている。経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標と考え方として、①「継続的な顧客への売上比率」を高めながら、「売上高成長率」を一定以上にし、「継続性」、「高成長性」の水準を一定レベル以上に維持。②「売上総利益率」の水準を維持しながらAEIへの投資を継続することで、「AEI関連売上比率」、「サービス型売上比率」を向上させ、中長期的に「高成長性」を実現。③「営業利益」に関しては、中期経営目標(p.47参照)に合わせて、最適化を図る。

中期経営目標の位置づけは、pluszeroの中長期の目標・戦略の具体化であり、 数字的な特徴は、AEIの標準的な投資・立上げを前提としており、8期以降の改善幅を大きく拡大させていく方針。詳細について小代会長自らが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

5132

業種

情報・通信業

事業内容

人流データによるビッグデータプラットフォームの運営などを手掛ける。

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