概ね計画通りの進捗、ACMS Cloudを正式リリースへ

2026年3月期中間期決算は、売上高2,032百万円（前年同期比81.3%増）、営業利益70百万円（前年同期比162.0%増）、経常利益97百万円（前年同期比132.8%増）、親会社株主に帰属する中間純利益53百万円（前年同期比70.1%増）で着地。売上高の大幅増加は、グループ各社の事業活動が堅調に推移したことに加え、ソフトウェア事業において安定した受注状況が継続したことによるものである。
さらに2025年11月末にクラウド型データ連携プラットフォーム「ACMS Cloud」を正式リリース予定で、IT人材が限られていても現場と経営が一体となってDXを推進可能なソリューションを提供。
また、創業40周年を記念し、通常配当26円に加えて記念配当9円の合計35円の配当となる。
2026年3月期の連結業績見通しについては、売上高4,500百万円（前期比72.6%増）、営業利益280百万円を計画している。