決算速報CH.
2024年11月05日
2025年3月期中間期
スタンダード市場 3848
データ・アプリケーション 金子 貴昭 経営企画管理本部長
2025年3月期中間期決算は、売上高1,121百万円、営業利益26百万円、経常利益42百万円で着地。
売上高においては、前期の一過性特需(大型案件をパッケージにて受注、バージョンアップ案件を複数受注)の影響がなくなり、売上高と利益が減少となったが、サブスクリプションは順調に推移している。
中間期ということで、中期経営計画(2025年3月期-2027年3月期)について、改めて振り返る。2025年3月期を初年度とする3か年の中期経営計画を策定。事業戦略としては、1.事業領域の拡大・開拓、2.収益安定性の向上、3.人的資本経営の推進の3本の柱を掲げ、DIGITAL WORKの実現と当社の企業成長を両立を目指す。具体的な計数計画としては、2027年3月期目標値総売上高33億円、リカーリング比率80%、EBITDA7億円としている。財務については、ROE15%以上に設定。
詳細について金子氏が解説。
上場市場 | スタンダード市場 |
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銘柄コード | 3848 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 企業向けEDIソフト開発で首位。大手SIからの受注が主体。流通、製造向け大。企業内外のデータ連携に関するソフトウェア開発と販売およびコンサルティング。 |