インサイドセールスアウトソーシング事業が成長を牽引、通期目標達成に向けて好発進

2025年12月期第1四半期決算は、売上高1,924百万円（前期比103.0%）、営業利益207百万円（前期比139.3%増）、経常利益208百万円（前期比105.3%増）、親会社株主に帰属する当期純利益134百万円（前期比115.3%増）で着地。インサイドセールスアウトソーシング事業が引き続き成長を牽引し、プロセス・テクノロジー事業も黒字転換。研修事業については、売上・利益ともに前年割れとなったが、主力の新人研修のピークであるQ2への仕込みは順調。

中期経営計画は初年度を終え、おおむね順調に進捗。各事業の進捗を踏まえ、26年の連結営業利益率目標を1%上方修正した。

その他詳細について、吉田代表が自ら語る。