連結売上昨対104.0％、営業利益109.5％で堅実な成長。インサイドセールス新規獲得好調、研修事業は初の四半期売上10億突破。

2025年12月期第2四半期決算は、売上高4,599百万円（前期比104.0%）、営業利益551百万円（前期比109.5%）、経常利益547百万円（前期比99.0%）、親会社株主に帰属する当期純利益361百万円（前期比114.1%）で着地。インサイドセールスアウトソーシング事業では売上は計画とおり堅調に推移し、利益はYoY94.9％となったが、管理部門の強化を中心とした投資などを含め、計画とおりの進捗。
プロセス・テクノロジー事業では売上はトータルサポートの注力ソリューションが伸び悩みYoYマイナス着地となった。利益はコンサル＆システムソリューションの外注費抑制により大幅改善。
研修事業では新人研修が堅調で初の四半期で10億円の売上突破。人件費や会場費の原価高騰は価格転嫁にてカバーできており利益成長も順調。また、中期経営計画や持株会社体制への移行決議についてなど、その他詳細について語る。