売上高は前年同期比+26.2%
クラウドサービスのID数増加が寄与

2024年12月期 第1四半期決算は、売上高457百万円(前年同期比+26.2%）、営業利益95百万円(前年同期比+3.2%)で着地。売上高は、ID数の増加や導入時のスポット売上の増加に加え、オフショア開発の売上が寄与。営業利益は、売上高の成長が寄与する一方、採用が計画通りに進捗していることもあり、人件費・開発費が前年同期比に比べて上昇。

主要KPIについて、リカーリング売上比率は89%にて着地。スポットの導入費用増加、オフショア開発の売上により、リカーリング売上比率は減少も、ARR(MRR)は増加のため順調。既存ID数減少率は▲0.02%とマイナスとなり、「マイナス=既存ID数増加」のため、既存顧客のID推移は好調。その他詳細について、西森社長自らが語る。