2024年3月期 第3四半期は売上高14,936百万円、営業損益1,270百万円、経常利益1,294百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,339百万円で着地。自動車事業及びBPJ株式の譲渡に伴う金融関連事業の廃止により、「エネルギー事業」「レジリエンス事業」「その他事業」の3セグメントに変更。

エネルギー事業部としては、電源調達コストを、複数プラン の組み合わせにより販売価格に 適切に転嫁した結果、当第3四半 期連結累計期間における営業利 益は17億円となった。また、2024年4月に開始される容量拠出金制度に対応した新料金プラン への切り替えが完了しており、 来期以降も継続的に利益を確保 できる見込み。レジリエンス事業としては、世界的な半導体不足の影響によ り滞っていた「remixbattery」 の生産状況が緩和され、販売代 理店の開拓や販売活動を積極的 に推進したことから、蓄電池販 売台数が順調に伸長し、増収増益となった。その他、事業別の詳細について高橋社長が自ら語る。

上場市場

スタンダード市場

銘柄コード

3825

業種

情報・通信業

事業内容

仮想通貨交換所「ビットポイント」運営。中古車売買やホテル、売電事業を展開。