2022年12月期通期決算は、売上高177.1億円、営業利益12.8億円、経常利益13.6億円、EBITDA76.1億円、親会社株主に帰属する当期純利益15.2億円で着地。2022年度はTOBによる一過性費用が18.0億円発生したことにより当期純損失となった一方、その影響でEBITDAは大幅に増加した。

主な決算への影響要因として4点、①1四半期の大雪による売電収入大幅減、②20225月のインフラ投資法人へのTOB、③20225月の大型2案件運転開始、④2件の海外案件取得が挙げられる。

2023年12月期は売上高267.0億円、営業利益33.0億円、経常利益12.0億円、EBITDA117.0億円、親会社株主に帰属する当期純利益7.5億円を見込む。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

9522

業種

電気・ガス

事業内容

再生可能エネルギー発電所の開発・発電・管理運営を手掛ける。