中期成長戦略では、3カ年目標としてサービスの流通創造のため2つのテーマに注力。
①企業のHRDX支援による「会員拡大の加速」、②給与天引きの仕組みを活用した「収益構造の多重化」により、3年間でHRDXの業界標準基盤となり決済スキームのマネタイズ化に取組む。なお、JTBベネフィットとのサービス・システムの統合は来春に向け計画通り進捗。
3カ年目標の進捗状況としては、 M&Aにより事業の基盤となる従業員会員は大きく前進 。システム基盤の活用・利用促進は今後の課題。目標達成のための土台作りに注力していく。引き続きBtoEの強みを活かした日本唯一のプラットフォーマーを目指し、積極投資による会員拡大と決済事業の基盤づくりに注力し、加速度的な成長を図る。

ベネフィット・ワン2023年3月期 第2四半期中期成長戦略の進捗

上場市場

プライム市場
銘柄コード

2412
業種

サービス業
事業内容

福利厚生代行サービス。官公庁や企業への健康サポート事業

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