妊娠出産領域から「女性の一生をサポートする」サービスへと拡大を目指す

2022年12月期 第1四半期決算は売上高262百万円、営業利益8百万円、経常利益7百万円、当期純利益は4百万円で着地し、売上、経常利益ともに計画を上回って着地。販管費の増加の主な要因は人件費、広告費への積極投資によるもの。

また増減要因として、①組織力強化、社員数を65名に増員し、社内のノウハウを共有できる体制作りの強化。②広告費の増額、計画は前期実績の1.5倍増しで策定。2021年12月期に比べて競合参入により広告単価が 上がった。今後は「ベビーカレンダー」は巣篭もり需要の減少から一時的に落ち込んだものの期末 に向けて施策を計画。「ウーマンカレンダー」「ムーンカレンダー」「介護カレンダー」は成⻑中。主にベビーカレンダーを中心としたメディア事業を拡大し、広告売上をあげていく。今後の方針として、妊娠出産領域から「女性の一生をサポートする」サービスへと拡大していく。今後も更なる成長を加速させる。