2025年7月期がスタート、新たに平成ハウジングをグループ入り

2024年8月に株式会社平成ハウジングの株式を100％取得し完全子会社化しグループ企業となった。不動産知識及びネットワークを活かし、売上高の着実な成長、また地域ならではのニーズなどを汲み取り、集客効率の最大化、事業の着実な成長を推進していく。

2025年7月期第1四半期決算ハイライトでは、決算概要は売上高1,165,733千円、営業利益3,567千円、親会社株主に帰属する四半期純利益△12,386千円で着地。リフォーム事業については、当初の人員計画に達しなかった事により、完成工事件数についても予想より下回るも、不動産事業は概ね順調に推移。仕入れが進んでおり、来期の販売が見込める。

2025年7月期の業績予想は、新規顧客の開拓を進め、さらに人員の増強を行っていき、新たな従業員に対する教育を強化していくことで単体としての成長を進めるほか、既存グループのさらなる発展、そして株式会社ささき、株式会社平成ハウジングの取り込みにより、グループとしての拡大を見込む。

また、今月末より、本社のある世田谷区経堂を拠点にBtoCのリフォーム事業「リフォームプロ」を新たにスタート。一般ユーザー様に向けて、少額リフォームや修繕を提供することをコンセプトとしている。詳細について前田社長自らが語る。