2024年7月期第3四半期決算ハイライトでは、決算概要は売上高3,608,708千円、営業利益88,614千円、当期純利益66,528千円で着地。人員計画が未達であったこと等により、売上、利益の予想を修正した。

セグメント別業績としては、当四半期より不動産事業が本格的に始まったことや、グループ化に伴うリフォーム事業の増加により、売上高は前年同四半期19.7%増となった。

リフォーム事業について、テレビCM等の継続的な広告戦略や積極的な営業活動などを積極的に実施し、第3四半期会計期間の登録顧客数は54社となった。また、不動産会社が管理・所有している物件に係る各種リフォーム工事を中心に受注。主に3種類の工事を施工管理し、当第3四半期ではその他工事が大きく成長した。

2024年7月期 業績予想は、当初の人員計画に達しなかったことにより売上高が予想より下回り、売上高が未達であった事による利益面に及ぼす影響が大きく、また6月に行ったM&Aの取得関連費用が経費として計上されることなどにより、業績を修正する方針。

その他、今後の取り組みや株主還元について等、詳細を前田社長自らが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

1444

業種

建設業

事業内容

首都圏を中心に戸建住宅、ビル、マンションなどのリフォーム工事を請け負う。

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