Q3の売上高及び営業利益は単独・累計ともに概ね計画通りに推移 Q4では広告・採用等の先行投資を行う想定であり、通期に向けて順調な進捗

2024年12月期第3四半期決算は、売上高4,722百万円、営業利益289百万円、経常利益279百万円、当期純利益213百万円で着地。第3四半期売上高は前年同期比＋24.4％の成長、計画対比においても順調に進捗した。販管費は人件費関連の先行投資で増額も、営業利益は289百万円で着地した。

セールス・マーケティングの強化については、採用は概ね計画通り進捗も配置転換と退職者の影響もあり前期末比９名の純増。セールス人員に向けた当社独自の研修制度を構築し、早期の戦力化を目指す。短期的にまずは100名体制を構築する。

詳細について、執行役員の谷口氏が語る。