2024年3月期第3四半期決算は、営業収益7,650百万円(前年同期比+5.6%)、営業利益1,367百万円(前年同期比+15.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益965 百万円(前年同期比+24.6%)で着地。主力商品であるひふみ投信とひふみワールドの基準価額はそれぞれ前期末比14.9%増、17.3%増と順調に推移したことから営業収益は増加。基準価額が堅調であったことに加え、支払手数料を除いた販管費の伸びが抑えられたことから営業利益は二桁増を達成。
運用資産残高(AUM)は、12,002億円となり、一部戻り売りによる解約額が増加したが、2023年4月以降、投資信託の基準価額は堅調であったため、12月末時点の運用資産残高は前期末比4.9%増と堅調に推移した。
その他の詳細については、代表取締役会長兼社長である藤野氏自らが語る。

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レオス・キャピタルワークス株式会社(7330)は単独株式移転によって2024年3月末に上場廃止となり、代わりに持株会社として設立したSBIレオスひふみ株式会社(165A)が2024年4月1日付で東証グロース市場へテクニカル上場いたしました。レオス・キャピタルワークス株式会社は本株式移転により持株会社の完全子会社となりました。

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上場市場

グロース市場

銘柄コード

165A

業種

証券・商品

事業内容

投資運用業 投資助言・代理業 第二種金融商品取引業 「ひふみ投信」などの投資信託の運用や、投資顧問業務を手掛ける。