2023年12月期 第3四半期決算は、以下の通り。
売上高144.6億円(計画対比△83.6億円)、営業利益28.2億円(計画対比△5.7億円)、経常利益18.8億円(計画対比△0.4億円)、EBITDA96.3億円(計画対比△1.7億円)、親会社株主に帰属する当期純利益10.8億円(計画対比△1.0億円)で着地。
売上総利益の変動要因としては、以下の通り。
① フロー収益は、私募ファンド設備売却の期ずれが発生したことにより売上総利益が計画対比△9.5億円(通期進捗率約58%)
② ストック収益は、売電事業、O&M事業、AM事業いずれも計画を上回って推移したことにより売上総利益が計画対比+5.3億円(通期進捗率約93%)
創業以来の大きなトピックスについて、共同投資家として「東急不動産」が決定。発電所開発及び取得の約3年目標として1GWを掲げる。また、海外事業循環モデルの当初計画からの変化として、来期以降に循環モデルの加速化を図り、フロー収入の最大化を目指す。
そのほか、5つのストック収入の進捗や、通期業績見通しなどについて眞邉社長自らが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

9522

業種

電気・ガス

事業内容

再生可能エネルギー発電所の開発・発電・管理運営を手掛ける。