当期純利益は進捗率60.2%と計画対比で大きく伸長

2023年12月期 第1四半期決算は、売上高46.8億円、経常利益6.2億円、EBITDA31.2億円、親会社株主に帰属する当期純利益4.5億円で着地。四半期純利益は、ストック収入の増加や発電所持分売却 (フロー収入)の前倒し実行といった2つの要因により、計画対比で大きく伸長し、利益進捗率は60.2%となった。

2023年12月期 第1四半期のトピックスとしては、2023年1月に自社開発案件が運転開始、2023年2月に3件(合計:約18.7MW)のセカンダリー案件取得、RJアカデミー(O&M技術者育成制度)開校式を開催、2023年3月に発電所持分売却(フロー収入)の前倒し実行、O&M事業、管理実績1.5GW超を達成。