増収増益でスタートし、主力事業は過去最高のセグメント四半期売上を達成

2024年3月期 第1四半期決算は、売上高2 ,234百万円、営業利益214百万円で着地。増収増益でのスタートとなり、売上高は前年同期比11.2％増収。営業利益は前年同期に発生した一時的な人件費増加要因がなくなったため、前年同期比123.4％増益。

主力の著作権等管理事業において、新譜リリースの復調、配信市場の伸長、管理楽曲と取扱原盤の増加、営業活動の強化等を背景に計画通り進展している。キャスティング事業ではAfter コロナにおいてリアルイベントが活性化し、ライブビューイング等様々なサービスを展開。

中期業績推移としては、取扱高および売上高は、音楽配信市場拡大と著作権管理楽曲数・取扱原盤数の増加を背景に堅調に推移。